熊野本宮大社例大祭
毎年4月13~15日の3日間開催されます。
13日の稚児を肩車した父親が湯峯王子から熊野古道大日越えをする「湯登神事」や、15日には100人を超える行列が大社から旧社地・大斎原(おおゆのはら)へお渡りする例大祭最大の「渡御祭」があり、大斎原では神事や舞などで終日にぎわいます。
毎年4月13~15日の3日間開催されます。
13日の稚児を肩車した父親が湯峯王子から熊野古道大日越えをする「湯登神事」や、15日には100人を超える行列が大社から旧社地・大斎原(おおゆのはら)へお渡りする例大祭最大の「渡御祭」があり、大斎原では神事や舞などで終日にぎわいます。
共に和歌山県出身で、世界的に活躍する写真家・鈴木理策氏と、現代俳句をリードする俳人・堀本裕樹氏との対談を開催します。
【日時】4月30日(土)午後5時30分開始
【会場】熊野新聞社 3階ギャラリー
新宮市井の沢3-6(新宮商工会議所隣り)
TEL 0735-22-8080
【料金】500円
【定員】80名(要予約)
【ご予約方法】熊野新聞社までお電話またはご来社願います。お支払いは当日会場受付にて。
※駐車場のご用意はありません。公共の交通機関または近隣の有料駐車場などをご利用ください。
〈主催〉株式会社熊野新聞社
〈企画〉熊野現代美術館 準備室
*鈴木理策写真展 SAKURA http://pr.kumanoshimbun.com/event/#post-850
勝浦が生んだ人気ギタリスト・濱口祐自氏の展覧会記念ライブを開催します。
ライブ後には写真家・鈴木理策氏とのトークも開催。
【日時】4月19日(火)午後5時30分開始
【会場】熊野新聞社 3階ギャラリー
新宮市井の沢3-6(新宮商工会議所隣り)
TEL 0735-22-8080
【料金】1500円(1ドリンク付)
【定員】80名(要予約)
【ご予約方法】熊野新聞社までお電話またはご来社願います。お支払いは当日会場受付にて。
※駐車場のご用意はありません。公共の交通機関または近隣の有料駐車場などをご利用ください。
〈主催〉株式会社熊野新聞社
〈企画〉熊野現代美術館 準備室
*鈴木理策写真展 SAKURA http://pr.kumanoshimbun.com/event/#post-850
鈴木理策オフィシャルサイト http://www.risakusuzuki.com/
※本展に関するお問い合わせは、以下までお願いいたします。
会場・開廊日時など:熊野新聞社(TEL 0735-22-8080)
企画・内容について:熊野現代美術館準備室(Eメール info@kumma.jp)
*熊野現代美術館サイト http://kumma.jp
南紀くろしお商工会が町の商業活性化と地域振興、ふるさと再発見などを目的として開く祭り。
雪がめったに降らない那智勝浦に、長野県白馬村から約100トンの雪を運び込み、雪像コンテストやバザー、朝市、展示などのイベントを開催します。
串本町大島、水門神社(みなとじんじゃ)の例祭で、南紀に春を呼ぶ祭りとして有名です。
同社の祭神は誉田別命(ほむたわけのみこと=応神帝)。
その昔、神功皇后(じんぐうこうごう)が三韓遠征した後、一族の皇子らが反乱を起こした際、これに対し、宰相・武内宿禰(たけのうちのすくね)は皇后の御子・誉田別命を擁して南海に船を浮かべ、大島沖にある通夜島に上陸しました。
このとき大島浦の住民が船を仕立てて奉迎したのがこの祭りの由来であると伝えられています。
お的(まと)、大座(おおざ)、渡御(とぎょ)、つる〈稚児行列〉などの神儀のほかに、櫂伝馬競漕(かいでんまきょうそう)、鏡取り、屋台練り、獅子舞など、多彩な行事が繰り広げられます。
毎年2月6日夜に行われる神倉神社の例祭であり、古代以来の熊野山伏の伝統をもちます。
当日は、祈願人である白装束に荒縄を締めた「上り子」約2000人が、神倉山中腹にある神倉神社に集結。
その後、ご神火を移した燃え盛るたいまつを持ちながら一番乗りめざして、538段の急峻な石段を一気に駆け下りる勇壮な火祭り。
新宮節には、「お燈まつりは男のまつり 山は火の滝、下り竜」と唄われています。
昭和39年、県の無形民俗文化財に指定。
追儺式やお弓、宝物殿回廊からの豆まきが執り行われます。
境内では約15m先にある「鬼」と朱文字で書かれた直径1.5mほどの大的をめがけ矢を放ちます。
裃姿の参拝客らが枡を手に宝物殿から豆まきをします。
参拝客は裃姿となり、厄払や商売繁盛、家内安全、交通安全、合格祈願などそれぞれの願いを託して、両手を合わせ祈祷を受け豆まきをします。
まぐろのまち・勝浦をアピールするイベント。
まぐろの一頭造り、まぐろ重量当てクイズなどのイベントのほか、まぐろのつみれが入った「まぐろ汁」などの無料振る舞い、まぐろや海産物の即売市などがあります。
ご開帳された本尊の前で、午前11時より法要が厳かに営まれ、続いて大護摩祈祷を行い祈祷後餅まきや節分より一足早い豆まき儀式が行われます。
*御本尊 三貌十一面千手千眼観世音菩薩は、平安後期の作と伝えられており国の重要文化財に指定されています。