熊野新聞記事アーカイブ
お知らせ|INFORMATION

2016年6月のお知らせ


2016年6月28日

盆供養花火大会

約600発の花火のほか、精霊送りの「柱松」や「くじら踊り」、勇壮な「鯨太鼓」なども催されます。

※荒天時は19日(金)、21日(日)、25日(木)の順に順延。

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2016年6月25日

第98回全国高校野球選手権大会

地元・熊野地方の高校の試合結果を掲載します。

 

【和歌山大会】2016年7月13日~28日  優勝・市和歌山

■1回戦

14日(木)新翔 7―3 近大新宮

15日(金)新宮 5x―4 和歌山北

15日(金)串本古座 2―1 初芝橋本

■2回戦

19日(火)新翔 9―5 星林

19日(火)新宮 1―11 南部(5回コールド)

21日(木)串本古座 0―4 橋本

■3回戦

23日(土)新翔 2―12x 智弁和歌山(5回コールド)

 

【三重大会】2016年7月15日~28日  優勝・いなべ総合

■1回戦

15日(金)紀南 10―7 四日市西

18日(月・祝)木本 9―10x 桑名工

■2回戦

19日(火)紀南 0―10 いなべ総合(5回コールド)

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2016年6月25日

熊野徐福万燈祭、第54回新宮花火大会

徐福の供養と合わせて初盆を迎える霊を供養する祭り。
花火は13日午後7時30分ごろから打ち上げ開始。
夏の夜空を彩る花火が約2000発、仕掛け約20基により、約1時間半にわたり繰り広げられます。
当地方の夏の風物詩として親しまれている行事の一つです。
12日には徐福供養式典が執り行われます。

※花火大会は、荒天時は20日(土)に延期、その後は順延。

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2016年6月22日

那智勝浦町花火大会

地域一体感を目指して行われ、那智湾から打ち上げられる約6800発の迫力満点の花火が楽しめます。

※小雨決行。荒天時は12日(金)、21日(日)、22日(月)の順に順延。

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2016年6月18日

串本まつり

7月30日(土)は、午前10時から橋杭海水浴場で「海水浴まつり」が開かれます。

7月31日(日)は、午後1時から串本町文化センターで「サマーBANDライブ」が開かれます。

8月6日(土)は、午後6時15分から「町民総おどりの夕べ」、午後8時から串本港で「花火大会」が開かれます。
※雨天時は翌7日に順延。

8月7日(日)は、串本町内各地でふれあい広場やビンゴゲーム大会、鮎のつかみ取り、ダンス大会など、多くのイベントが開かれます。

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2016年6月15日

河内祭(こうちまつり)

古座川河口域の伝統祭礼で、23日に宵宮、24日に本祭を迎えます。
古座、高池下部、古田、宇津木、月野瀬の各地区が河内神社の神体「河内様(こおったま)」に集い、感謝と祈願をささげます。
御船行事と獅子神楽の奉納などが見どころで、御船行事は日本遺産「鯨とともに生きる」の一つとしても注目されます。
24日午後8時からは、祭りのフィナーレを飾る花火大会も開かれ、約2000発の花火が古座川の夜空を色鮮やかに彩ります。

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2016年6月10日

那智の田楽

「那智田楽」は、足利時代の応永10年に京都から、田楽法師・宗正、法輪を招いて習得したものであると伝えられています。
楽器は、笛、腰太鼓、編木の三種で、笛1人、腰太鼓4人、編木4人、番外の舞人(シテテン)2人―の計11人の編成により舞います。舞人の服装は、緞子でつくられた直垂(太鼓の者は赤、編木の者は黄)、袴は白二引の縹色のくくりばかまで、綾藺笠をかむります。
田楽舞を創成期の形そのままに伝えている、全国的にも数少ない例として国の重要無形民俗文化財に指定されています。

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2016年6月10日

扇立祭(おうぎたてまつり)

毎年7月14日夕方から執り行われる熊野速玉大社夏の例祭。
国宝の桧扇(ひおうぎ)を各神殿に飾り立て、この神扇を通してお参りする行事。
境内には夜店が列び、無病息災、家内安全などを祈願する多くの参拝者でにぎわいます。
近年は境内でコンテストなども催されており、参拝者の多くも浴衣姿でくり出し、納涼を兼ねた夏祭りとして有名です。

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