熊野新聞記事アーカイブ
お知らせ|INFORMATION

2018年1月のお知らせ


2018年1月23日

次回は2月2日(金)更新予定

情報更新まで今しばらくお待ちください。

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2018年1月19日

水門祭(みなとまつり)

串本町大島、水門神社(みなとじんじゃ)の例祭で、南紀に春を呼ぶ祭りとして有名です。
同社の祭神は誉田別命(ほむたわけのみこと=応神帝)。
その昔、神功皇后(じんぐうこうごう)が三韓遠征した後、一族の皇子らが反乱を起こした際、これに対し、宰相・武内宿禰(たけのうちのすくね)は皇后の御子・誉田別命を擁して南海に船を浮かべ、大島沖にある通夜島に上陸しました。
このとき大島浦の住民が船を仕立てて奉迎したのがこの祭りの由来であると伝えられています。
お的(まと)、大座(おおざ)、渡御(とぎょ)、つる〈稚児行列〉などの神儀のほかに、櫂伝馬競漕(かいでんまきょうそう)、鏡取り、屋台練り、獅子舞など、多彩な行事が繰り広げられます。

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2018年1月17日

御燈祭り

毎年2月6日夜に行われる神倉神社の例祭であり、古代以来の熊野山伏の伝統をもちます。
2016年3月、「新宮の速玉祭(はやたまさい)・御燈祭(おとうまつ)り」として国の重要無形民俗文化財に指定されました。
当日は、祈願人である白装束に荒縄を締めた「上がり子」約2000人が、神倉山中腹にある神倉神社に集結。
その後、ご神火を移した燃え盛るたいまつを持ちながら一番乗りを目指して、538段の急峻な石段を一気に駆け下りる勇壮な火祭り。
新宮節には、「御燈祭りは男のまつり 山は火の滝、下り竜」と唄われています。

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2018年1月16日

2018年1月16日(火)付 熊野新聞・ヤタガラスに掲載分

【ホームページ掲載期間】2018年1月16日(火)~1月22日(月)

※ 応募に関しては、各企業・お店に直接お問い合わせください。

※ 画像をクリックすると、別ウインドウで大きく表示されます。

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2018年1月15日

花の窟神社春季大祭(お綱かけ神事)

季節の花や扇子などを結び付けた約170mの稲わらで編まれた大綱を、ご神体とされる高さ約45mの巨岩の頂上から境内南隅の松のご神木に架ける神事です。

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2018年1月13日

次回は1月16日(火)更新予定

情報更新まで今しばらくお待ちください。

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