2018年8月22日
次回は9月1日(土)更新予定
情報更新まで今しばらくお待ちください。
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弘安年間に勝浦の氏神としてまつられた勝浦八幡神社の、漁業のまち勝浦の繁栄を願う祭礼。
午後には、祭神がうつされたみこしが勝浦1~6区を一巡する陸渡御があり、御旅所での式典後は進路を海上とする舟渡御となり還御します。
みこしの海中神事は、例年祭りの最高潮となる注目を集めます。
漁労加護、五穀豊穣(ほうじょう)、商売繁盛など地域の繁栄を願う祭り。
平成28年に日本遺産に認定された「三輪崎の鯨踊」の奉納などもあり、当日は街が祭り一色になってにぎわいます。
華やかな神輿(みこし)の「御幸」(渡御行列)に始まり、海上安全・大漁を願う御船による海上渡御、勇壮・華麗な獅子舞の披露など、多彩な奉納行事が繰り広げられます。
地域の人たちが一体となり、祭りの文化を継承している、豪華で見どころの多い祭典です。
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松の大樹にたいまつを投げ掛ける荒供養祭りで、約500年にわたり続けられている勇壮な祭りです。
※ 23日(木)に予定されていましたが、台風20号の接近により、25日(土)に延期されました。