南の国の雪まつり
南紀くろしお商工会が町の商業活性化と地域振興、ふるさと再発見などを目的として開く祭り。
雪がめったに降らない那智勝浦町に、長野県白馬村から約100トンの雪を運び込み、雪像コンテストやバザー、朝市、展示などのイベントを開催します。
南紀くろしお商工会が町の商業活性化と地域振興、ふるさと再発見などを目的として開く祭り。
雪がめったに降らない那智勝浦町に、長野県白馬村から約100トンの雪を運び込み、雪像コンテストやバザー、朝市、展示などのイベントを開催します。
情報更新まで今しばらくお待ちください。
今年も「元気!!」をテーマに、企業・市民活動団体・地元住民・関係機関などが連携し、ダンスやマジック、スコップ三味線などのステージ、展示、体験、販売ブースなど、大人から子どもまで楽しめる催しを予定しています。
先着300人で賞品と交換できるスタンプラリーもあります。
串本町大島、水門神社(みなとじんじゃ)の例祭で、南紀に春を呼ぶ祭りとして有名です。
同社の祭神は誉田別命(ほむたわけのみこと=応神帝)。
その昔、神功皇后(じんぐうこうごう)が三韓遠征した後、一族の皇子らが反乱を起こした際、これに対し、宰相・武内宿禰(たけのうちのすくね)は皇后の御子・誉田別命を擁して南海に船を浮かべ、大島沖にある通夜島に上陸しました。
このとき大島浦の住民が船を仕立てて奉迎したのがこの祭りの由来であると伝えられています。
お的(まと)、大座(おおざ)、渡御(とぎょ)、つる〈稚児行列〉などの神儀のほかに、櫂伝馬競漕(かいでんまきょうそう)、鏡取り、屋台練り、獅子舞など、多彩な行事が繰り広げられます。
毎年2月6日夜に行われる神倉神社の例祭であり、古代以来の熊野山伏の伝統をもちます。
2016年3月、「新宮の速玉祭(はやたまさい)・御燈祭(おとうまつ)り」として国の重要無形民俗文化財に指定されました。
当日は、祈願人である白装束に荒縄を締めた「上がり子」約2000人が、神倉山中腹にある神倉神社に集結。
その後、ご神火を移した燃え盛るたいまつを持ちながら一番乗りを目指して、538段の急峻な石段を一気に駆け下ります。
新宮節には、「御燈祭りは男のまつり 山は火の滝、下り竜」と唄われています。
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季節の花や扇子などを結び付けた約170mの稲わらで編まれた大綱を、ご神体とされる高さ約45mの巨岩の頂上から境内南隅の松のご神木に架ける神事です。
御開帳された本尊の前で法要、大護摩祈祷が行われます。餅まきや豆まきもあります。
サンマ丸干しの振る舞いやサンマずしなどご当地グルメの販売、その他イベントが多数開催されます。