2015年4月30日
御滝注連縄張替式(しめ縄張替)
那智の大滝と滝口で注連縄の張り替えが行われます。
那智の大滝と滝口で注連縄の張り替えが行われます。
弘法大師の誕生日にあたる日で大師堂を開帳し、ご祈祷を行う。
幾重にも花をつけたアジサイを鑑賞し自然の恵みに感謝することで無病息災を祈願する熊野那智大社恒例の祭典です。
熊野那智大社の境内に咲くアジサイは、その数およそ2500株、ガクアジサイやヤマアジサイをはじめとする十数種があり、参拝客の目を楽しませてくれます。
午前9時からの神事では、神前にアジサイの切り花を供え、朝日宮司の祝詞奏上のあと、巫女2人による舞の奉納が行われます。
お昼頃までに訪れた参拝客には抹茶の振る舞いがあります。
諸願成就の祈祷後渡海上人の供養が行われる。
その昔、熊野権現(スサノオノミコト)が玉の滝で修行した際に船を考案した場所とされる船玉神社は、漁船の船主や船に関係した人の信仰が厚い。
毎年5月3日に行われる例祭では、参拝者は供えられたお酒や魚等を食し、カラオケや餅なげが行われる。
21日は弘法大師の命日にあたる日で、前日20日の19:00~20:00に大師堂を開帳。
当日は近在の方が亡くなった人の髪上げをし、先祖供養を行う。